【review】2010上州太田スバルマラソン [ 未分類]
上州太田スバルマラソンの完走率ってどのくらいだったのかな~と調べてみました。
関門5か所でざくざく足切り。制限2時間。
8~9キロにかけて金山(高低差○m?)を激登り、いっきに激下るという、
なんとも市民マラソンらしからぬ厳しめの条件のレースだったんです。
分子が完走者/分母はエントリー数です。
ソースはランネットと、大会当日の資料。
ランネットに完走者が全員載るでしょ?
エントリー数は当日もらった封筒の資料「~2010上州太田スバルマラソン参加者の皆さまへ~」より。
【ハーフ】
男子~39以下 351/444 ⇒ 79%
男子 40以上~ 586/695 ⇒ 84%
女子~39以下 25/43 ⇒ 58%
女子 40以上~ 34/45 ⇒ 77%
DNSは考慮してないので、正確ではないけど、この完走率はどうなんだろう?
あと、制限時間は2時間じゃなかったですね。
第5関門を通過した人は2時間以上でも完走扱いでした。
制限2時間でざっくり切ってたら、さらに完走率は低かったですね。
①まず目を引くのが
女子のエントリー数が少ない。
エントリー数。女性88名。男性1139名。男女比 なんと!1:12!
女性にとってハードルの高いレースだったのは間違いないですね。
敬遠しちゃったんでしょうね。
女性市民ランナーにとって制限時間2時間というのは壁なのかもしれません。
②そしてもうひとつ。
39歳以下より、40歳以上の方が完走率が高い
~39歳はエントリーランナーさんもたくさんいるから
完走率が低くなるかもしれません。
女性は年代が高くなるほど年季の入ったアスリート率が高いみたいです。
ファンランナーが減ってきてアスリートばかりが残るのかなぁ。
レースについて
上州太田スバルマラソンで2010年初めてハーフマラソンが開催されました。
私は開催地から車で15分くらいのところに住んでいるので
ハーフレースはできれば続けて開催してほしい。
知らない街を走る時は、分からないんだけれど、
いつも仕事で走っている道路を封鎖して、この足で走れるのは感動でした。
レース開催をを知らずか部活へ向かうらしい学生が横断しようとしているところを
スタッフが「すみません。横断できないんです」と停めているところをみました。
また、「××に行きたいんだよ!どこへ回れば行けるんだよ!」と怒鳴っているドライバーさんと
それをなだめるスタッフさんも見ました。
車道を封鎖して行おうマラソン大会ってはほんとに大変なことなんだなって思いました。
その反面。
数人でダンゴのように集まって「ガンバレ。オバサ~ン」とヤジを飛ばす若い男性スタッフもいました。
あれは決して応援ではなかった。
ハーフ開催でたくさんのスタッフが必要になり人数をかき集めたんだろうな。
ボランティアスタッフの質も問われますね。
関門5か所でざくざく足切り。制限2時間。
8~9キロにかけて金山(高低差○m?)を激登り、いっきに激下るという、
なんとも市民マラソンらしからぬ厳しめの条件のレースだったんです。
分子が完走者/分母はエントリー数です。
ソースはランネットと、大会当日の資料。
ランネットに完走者が全員載るでしょ?
エントリー数は当日もらった封筒の資料「~2010上州太田スバルマラソン参加者の皆さまへ~」より。
【ハーフ】
男子~39以下 351/444 ⇒ 79%
男子 40以上~ 586/695 ⇒ 84%
女子~39以下 25/43 ⇒ 58%
女子 40以上~ 34/45 ⇒ 77%
DNSは考慮してないので、正確ではないけど、この完走率はどうなんだろう?
あと、制限時間は2時間じゃなかったですね。
第5関門を通過した人は2時間以上でも完走扱いでした。
制限2時間でざっくり切ってたら、さらに完走率は低かったですね。
①まず目を引くのが
女子のエントリー数が少ない。
エントリー数。女性88名。男性1139名。男女比 なんと!1:12!
女性にとってハードルの高いレースだったのは間違いないですね。
敬遠しちゃったんでしょうね。
女性市民ランナーにとって制限時間2時間というのは壁なのかもしれません。
②そしてもうひとつ。
39歳以下より、40歳以上の方が完走率が高い
~39歳はエントリーランナーさんもたくさんいるから
完走率が低くなるかもしれません。
女性は年代が高くなるほど年季の入ったアスリート率が高いみたいです。
ファンランナーが減ってきてアスリートばかりが残るのかなぁ。
レースについて
上州太田スバルマラソンで2010年初めてハーフマラソンが開催されました。
私は開催地から車で15分くらいのところに住んでいるので
ハーフレースはできれば続けて開催してほしい。
知らない街を走る時は、分からないんだけれど、
いつも仕事で走っている道路を封鎖して、この足で走れるのは感動でした。
レース開催をを知らずか部活へ向かうらしい学生が横断しようとしているところを
スタッフが「すみません。横断できないんです」と停めているところをみました。
また、「××に行きたいんだよ!どこへ回れば行けるんだよ!」と怒鳴っているドライバーさんと
それをなだめるスタッフさんも見ました。
車道を封鎖して行おうマラソン大会ってはほんとに大変なことなんだなって思いました。
その反面。
数人でダンゴのように集まって「ガンバレ。オバサ~ン」とヤジを飛ばす若い男性スタッフもいました。
あれは決して応援ではなかった。
ハーフ開催でたくさんのスタッフが必要になり人数をかき集めたんだろうな。
ボランティアスタッフの質も問われますね。
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