子持山 獅子岩のてっぺんに立とう♪ [登山]
ダンナとムスコと3人で渋川の子持山。
子持神社側から子持山に登る場合、コースは2つあります。
5号橋駐車場から登るコースと7号橋駐車場から登るコース。
今回は7号橋駐車場から登ることにしました。
【5号橋駐車場】車を停め案内板確認。
5号橋P→6号橋P→7号橋Pと車道を歩きました。
といってもほとんと連続しているので徒歩10分くらい。
登山のアップにちょうどよいかも。
【7号橋駐車場】
登山口に向かう道路。ここにトイレあります。
【奥の院】
鳥居の奥、木々に隠れて見えずらいですが、ものすごく大きな岩がそびえてます。
【子持山登山口】
入山者カードいれもあります。このキツネ君はどこかのお山で会ったことあるような。
あちこちに「熊出没注意」のポスター。ここの熊の絵は怖いね。
【屏風岩】
太鼓橋を渡ると見上げるような巨岩。屏風岩を下から見あげています。
屏風岩を祀る鳥居の前を右に曲がると、小さな沢。
今日は水量が少なくちょろちょろ流れる程度ですが、さくっと沢登り気分が味わえます。
すでに大きな岩がごろごろしてます。さっそくの鎖場です。
ムスコ 初めての鎖場にびびり君。
「よ~し手本を見せるからな。見てろよ」の割りにへっぴり腰のダンナ。
鎖場を抜けると急登。
「こないだ行った赤城山よりアドベンチャーぽい♪」とムスコ。
「子持山は中級レベルなんだって」と教えると「へー」と嬉しそうです。
露出した岩尾根を歩きます。
岩が多いので登ると高度が感じられ、楽しめます。
「ほら立ってみ!」と声をかけても岩の上に立てません。
またも「待ってろ。ヘタレめ~」ととりあえず立ってみせるダンナ。写真略。
お!目指す獅子岩が見えました。
今日はあのてっぺんに登るよ。
7号橋Pからのコースは、獅子岩が遠くからもずーっと見えてていいですね。
ヤセオネを歩いたり、絶壁を歩いたり。
分岐に出ました。獅子岩に向かいます。
獅子岩の直近の急登。
獅子岩と逆方向へ曲がったようです。
「違う違う。そこを左」
【獅子岩】つきました。
この岩の上に登れるんだよ。
鉄のはしご。
さらに鎖があります。
獅子岩の上は意外と広いです。
てっぺんの御嶽山神社石碑。
「利根川が蛇行してる~。地球って丸い。」とご満悦。
ダンナはどうした?と後ろを見ると.....
やめてくれ~。落ちたらどうするんだー!!
ゴロン。ひえ~!やめれ!
あいにく雲が多く、赤城山も、榛名山も雲の中。
でも、平野部をくねくねと蛇行する利根川や、パッチワークのような田んぼなど、きれいに見えました。
日本人って勤勉だなぁ。こんなに綺麗に田畑にしちゃうんですね。
獅子岩は高度1,054mですが、渋川沼田の平野部の眺めがよく、登った感が味わえます。
さて、くだりはなんとなく走り続けました。
6・7号橋へのコースは枯れ葉で滑りやすく、枯れ木も多いのでバキバキ音を立てながらの下山でした。
はい、ぶじ下山。
お世話になった棒です。「俺の相棒だけど、置いていく」そうで。
子持山の獅子岩まではいくつか登山コースがありますが、
7号橋Pから屏風岩を見ながら獅子岩に近づく今回のコースがオススメです。
短い中に盛りだくさんで、初心者でも体力さえあれば飽きずに登れます。
帰りは、「白井温泉こもちの湯」で汗を流しました。
こもちの湯。内湯は源泉かけ流しで、入湯料はなんと1時間250円(安っ!)
休憩室は新しい畳でが窓から自然の風入って気持ちよさそうでした。
お昼寝したい~。
すぐお隣の「そば処こもち庵」で打ちたてお蕎麦を食べて帰りました。
ん???なぜかのれんが反対。鏡文字?
こもち庵のお蕎麦はおじさんがずーっと手打ちで打ってます。
コシも強くボリュームがあっておいしかったです。
ダンナはここで生ビール。
「運動して風呂に入った後の生ビールはうまいなぁ。またランニニグ再開しようかな」だって。しろしろ~。
ムスコとダンナだけだと、たぶん二人だけで出かけることはないと思うのですが、
私と一緒の登山だと不思議と二人して行きたがります。
父と息子の会話にも一役買ってるかなぁなんて思ってます。
だから、私の単独山行やトレランレースにも広い心をもって理解してもらいたいなぁ。(切望)
【白井温泉・こもちの湯】
所在地:渋川市吹屋658-17
電話番号:0279-24-5526
【ふれあい館 そば処こもち庵】
所在地:渋川市吹屋658-16
電話番号:0279-24-2266
大きな地図で見る
子持神社側から子持山に登る場合、コースは2つあります。
5号橋駐車場から登るコースと7号橋駐車場から登るコース。
今回は7号橋駐車場から登ることにしました。
【5号橋駐車場】車を停め案内板確認。
5号橋P→6号橋P→7号橋Pと車道を歩きました。
といってもほとんと連続しているので徒歩10分くらい。
登山のアップにちょうどよいかも。
【7号橋駐車場】
登山口に向かう道路。ここにトイレあります。
【奥の院】
鳥居の奥、木々に隠れて見えずらいですが、ものすごく大きな岩がそびえてます。
【子持山登山口】
入山者カードいれもあります。このキツネ君はどこかのお山で会ったことあるような。
あちこちに「熊出没注意」のポスター。ここの熊の絵は怖いね。
【屏風岩】
太鼓橋を渡ると見上げるような巨岩。屏風岩を下から見あげています。
屏風岩を祀る鳥居の前を右に曲がると、小さな沢。
今日は水量が少なくちょろちょろ流れる程度ですが、さくっと沢登り気分が味わえます。
すでに大きな岩がごろごろしてます。さっそくの鎖場です。
ムスコ 初めての鎖場にびびり君。
「よ~し手本を見せるからな。見てろよ」の割りにへっぴり腰のダンナ。
鎖場を抜けると急登。
「こないだ行った赤城山よりアドベンチャーぽい♪」とムスコ。
「子持山は中級レベルなんだって」と教えると「へー」と嬉しそうです。
露出した岩尾根を歩きます。
岩が多いので登ると高度が感じられ、楽しめます。
「ほら立ってみ!」と声をかけても岩の上に立てません。
またも「待ってろ。ヘタレめ~」ととりあえず立ってみせるダンナ。写真略。
お!目指す獅子岩が見えました。
今日はあのてっぺんに登るよ。
7号橋Pからのコースは、獅子岩が遠くからもずーっと見えてていいですね。
ヤセオネを歩いたり、絶壁を歩いたり。
分岐に出ました。獅子岩に向かいます。
獅子岩の直近の急登。
獅子岩と逆方向へ曲がったようです。
「違う違う。そこを左」
【獅子岩】つきました。
この岩の上に登れるんだよ。
鉄のはしご。
さらに鎖があります。
獅子岩の上は意外と広いです。
てっぺんの御嶽山神社石碑。
「利根川が蛇行してる~。地球って丸い。」とご満悦。
ダンナはどうした?と後ろを見ると.....
やめてくれ~。落ちたらどうするんだー!!
ゴロン。ひえ~!やめれ!
あいにく雲が多く、赤城山も、榛名山も雲の中。
でも、平野部をくねくねと蛇行する利根川や、パッチワークのような田んぼなど、きれいに見えました。
日本人って勤勉だなぁ。こんなに綺麗に田畑にしちゃうんですね。
獅子岩は高度1,054mですが、渋川沼田の平野部の眺めがよく、登った感が味わえます。
さて、くだりはなんとなく走り続けました。
6・7号橋へのコースは枯れ葉で滑りやすく、枯れ木も多いのでバキバキ音を立てながらの下山でした。
はい、ぶじ下山。
お世話になった棒です。「俺の相棒だけど、置いていく」そうで。
子持山の獅子岩まではいくつか登山コースがありますが、
7号橋Pから屏風岩を見ながら獅子岩に近づく今回のコースがオススメです。
短い中に盛りだくさんで、初心者でも体力さえあれば飽きずに登れます。
帰りは、「白井温泉こもちの湯」で汗を流しました。
こもちの湯。内湯は源泉かけ流しで、入湯料はなんと1時間250円(安っ!)
休憩室は新しい畳でが窓から自然の風入って気持ちよさそうでした。
お昼寝したい~。
すぐお隣の「そば処こもち庵」で打ちたてお蕎麦を食べて帰りました。
ん???なぜかのれんが反対。鏡文字?
こもち庵のお蕎麦はおじさんがずーっと手打ちで打ってます。
コシも強くボリュームがあっておいしかったです。
ダンナはここで生ビール。
「運動して風呂に入った後の生ビールはうまいなぁ。またランニニグ再開しようかな」だって。しろしろ~。
ムスコとダンナだけだと、たぶん二人だけで出かけることはないと思うのですが、
私と一緒の登山だと不思議と二人して行きたがります。
父と息子の会話にも一役買ってるかなぁなんて思ってます。
だから、私の単独山行やトレランレースにも広い心をもって理解してもらいたいなぁ。(切望)
【白井温泉・こもちの湯】
所在地:渋川市吹屋658-17
電話番号:0279-24-5526
【ふれあい館 そば処こもち庵】
所在地:渋川市吹屋658-16
電話番号:0279-24-2266
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あー!行きましたね屏風岩。おいらこっちもりべんじしなきゃだわだわ。
by しーちゃん (2011-09-20 19:07)
たのしそ~! 家族で獅子岩行ってみたいんです。
だけど、ウチの場合は家族はムリかな~
奥様なら行くかなぁ~
マサヒロ?は現在ムスメと喧嘩中、だけど絶対勝ちます。
なぜなら携帯を取り上げたから、ムフフ♪
by マサヒロ? (2011-09-20 22:11)
◆しーちゃん
屏風岩ねぇ、しーちゃんと獅子岩の上から見て目測であれじゃない?って言ってたのと違うみたいよ。
もう落ち葉がかなりあって下りはすべりまくりまくり。
リベンジしよう。お供します。
子持山往復でお風呂でまったりにしようかー。
by ミルク (2011-09-21 09:31)
◆マサヒロ?さんへ
マサヒロさんちも高尾山に家族で登ったんですねー。
子持山は仙人ケ岳よりさらに短くて、沢登り・鎖・はしご・ヤセオネなどなどいろいろあるのですご~く楽しいです。
マサヒロさん?奥さんにもう一人生んでもらおう。
ムスコのほうが山は好きかもよー。
by ミルク (2011-09-21 09:35)